「Voicyという“祭り”を楽しむ。」エンジニアやPMの経験から辿り着いた、開発の味わい方

今回は、iOSエンジニアの遠藤にインタビューしました。 Voicyとの出会いや、仕事への向き合い方などを語ってくれています。

\こちらの記事を声でも楽しむことができます/

Voicy上のチャンネルでも遠藤が熱い想いを語っています。 ぜひ彼の人柄を感じながら、Voicyのことを知ってみてください!
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遠藤 拓弥(Takuya Endo)/iOSエンジニア 新卒で小規模SIerへ入社し、ネットワークエンジニアを経験した後、開発エンジニアに従事。自社プロダクトに関わるべく株式会社ライフスポーツへ入社し、iOS及びAndroidエンジニアを経験。その後、CBcloud株式会社にてモバイルエンジニアやサーバーサイドエンジニア、フロントエンドエンジニア、PMに渡り幅広く経験。2021年12月にVoicyへ入社。

エンジニアリングの領域を越えた責任感や使命感に共感


Voicyへの入社の経緯は?

以前参加したイベントで、Voicyのパーソナリティでもあるプロダクトマネージャーのたいろーさんが登壇されていたのですが、たいろーさんのプロフィール欄にVoicyのURLが貼っているのを見つけ、「Voicyってなんだろう。」と思いダウンロードしたのがVoicyとの最初の出会いです。そこからVoicyで、たいろーさんの放送を聴くようになりました。 しばらくして、転職活動を始めたのですが、「自分が日常的に使っているサービスに携わりたい。」という思いから、自分がスマートフォンに入れているアプリの企業をいくつか受けることにしたんです。その内の一つが、Voicyでした。
Voicyの選考を受けてみて、まず印象的だったのは、エンジニアリングマネージャー山元の熱量の大きさでした。エンジニアリングの領域だけでなく、事業そのものに対して責任感や使命感を強く持っていて、そこにとても共感したことを覚えています。 また、Voicyというプロダクトがユーザーに愛されていると感じたのも、入社の決め手のひとつです。入社前、プロダクトに対するユーザーからの声が気になり、色々と調べてみたのですが、SNSやAppレビューなどでポジティブなフィードバックがとても多かったんですよね。それって企業がきちんとユーザーの声に応えている結果だと思っていて、Voicyへの信頼感に繋がりました。
あと、採用チームからのインタビューだから言うわけではないですが(笑)。選考中の対応が丁寧だったのもすごく好印象でした。毎回のコミュニケーションもそうなのですが、内定前に認識齟齬がないようにと率直なフィードバックを伝えてもらえて、候補者一人ひとりに対して真摯に対応している感覚を受けました。ステークホルダーに対して丁寧に対応しているのかというのは随所に出ると思うので、こういった場面一つ取っても手を抜かないという点がすごくいいなと思いました。
Voicyへの入社エントリーは個人でも発信しているので、よかったら読んでみてください。

ユーザーとしても作り手としても“祭りを楽しむ”


現在どんなお仕事をされていますか?

iOSエンジニアのテックリードとして、再生アプリや収録アプリの開発をしています。Voicyは、ユーザーインタビューやAppレビューなどを通して届いた、ユーザーからの生の声を開発に積極的に反映しているため、「誰のための開発か、何のためのタスクか」を明確に理解しながら開発に臨むことができているのが魅力です。 経営との距離が近かったり、各部署との垣根も低く、事業数値は細かく全社に共有されるため、自分たちの仕事が事業に対してどう影響しているのかも分かりやすく、エンジニアとして「事業推進に向け、自分はどんな開発をするべきか?」を常に考えることが出来ています。事業会社にいるからにはやはり事業に寄与する開発を突き詰めたいですし、それを考えている時間が一番楽しいです。
また、新体制での開発サイクルを健全な状態で回すため、スクラムマスターとしても動いています。実はもともと属人的に対応している部分も強かったのですが、そうするとどうしてもタスクをこなして終わりになってしまうため、チーム全員でフラットにコミュニケーションを取りながら対応をする体制へと変更しました。そのおかげでメンバー全体からの開発に対する意見や提案の総数が増え、作業フローの改善も進むようになってきています。 ゴールを明確に決め、そこに向かって適切に進んでいるかをチーム全体で確認しつつ、道の途中に砂利などの障害物があれば優先順位を引いてそれらを外していく。つねに最善の選択をすべく、仕事へと向き合っています。

仕事においてのやりがいや、大切にしていることはなんですか?

自分もいちユーザーとして利用しているサービスに、作り手として携われていることはやりがいへと大きく繋がっています。例えると、“祭りに参加しているような感覚” ですかね。ただのお客さんとして楽しんでいるかもしれないですし、屋台でスタッフをしているかもしれない、もしくは神輿を担いでいるかもしれません。どんな形であれ、祭り(=サービス)の一部としてその盛り上がりに貢献出来ていることってすごく楽しいんです。 Voicyでは、ユーザーとしても、作り手としても、この祭りを楽しむことが出来ています。
大切にしているのは、「シンプルで丁寧な言葉を使うこと」。学生時代、卒論を担当してくれた恩師から教わり、当時すごく印象的で、今でも心に残っていることです。正直、その言葉をかけられる前までは「長く書けばそれっぽく見える。」と思っていましたが、一言一句にどれだけ思いを込められるか、シンプルな中でいかに意図を表現しきれるかが大事だと言われ、ハッとしたんですよね。短い言葉でも、考察やロジックが現れていると良い文章になるのだなと。 最近はリモートワークが普及したこともありテキストコミュニケーションの場が増えましたし、ビジネスの場では他にも、議事録や資料など「誰かのため」の文章を作る場面が多いので、「これは本当に考察されている文章か」と都度立ち返り、無駄をなくすこと、そしてシンプルでも丁寧な文章にすることを意識しています。

本質を見極め、よりスピード感のある開発を


Voicyで働く魅力はなんですか?

作り手としてユーザーの視点に立つことはとても重要だと思っているので、ユーザー側の体験もできるサービスという点がとても魅力的です。システムに対する解像度がより高まりますし、リアルな改善点などにも気がつくことが出来ます。 最近では、リスナーとして音声コンテンツを受信するのはもちろん、パーソナリティとしての発信も積極的に体験し始めました。Voicyのエンジニアが中心となって運営しているチャンネル「voi-chord」にて、サービス開発やエンジニアリング、仕事において大切だと思うことについてなど、様々なテーマで毎週音声配信をしています。
BtoCサービスだからこそのユーザーとの距離の近さもあってか、ユーザーファーストで業務に向き合うカルチャーがありますし、ユーザーの視点に立って考えたことをプロダクトへとアジャイルに反映させようという行動力のあるメンバーが多いと感じます。ユーザーにとって価値のあるサービスを常に突き詰めているメンバーを見ていると、自分も負けていられないなと刺激を受けます。 相手の視点に立つというと、Voicyメンバー同士でもそうですね。互いのことを考え、相手の話にきちんと耳を傾けているメンバーが多い印象を受けています。オンラインミーティングでコメントが活発だったり、Slackでこまめにリアクションが返ってきたり、業務での直接の関わりがなくともアウトプットを見てピアボーナスを贈ってくれたりと、メンバー間で積極的なコミュニケーションが取れているなと感じています。

今後、実現したいことはなんですか?

二つあるのですが、まず一つ目は、開発スピードを上げることです。正直開発フローには、地味な作業や大変な作業も多いのですが、それを乗り越えてリリースできた瞬間というのは、何にも代えがたいものなんですよね。だからこそ自分は “リリースの瞬間” がとても好きで、多くのリリースを実現したいと思っていますし、そのためには開発スピードを上げることが必要になります。 とは言え、本質的でないリリースには意味がありません。何のためにリリースをするのかという狙いや目的を明確にし、優先順位の高いものに適切なリソースを投下していくこと。本質を意識することで、適切且つスピード感のある開発を実現することが出来ると思っています。
そして二つ目は、自社プロダクトに携わっているからこそ、プロダクトに対して自分らしく貢献していきたいと思っています。エンジニアにはOSSという文化があり、既存のライブラリやプロジェクトに対して自由に改良リクエストを送ることが出来るのですが、Voicyでも同様にサービスのロードマップに対して改良提案を行なう活動を積極的にしていきたいと考えています。 自分が使っているサービスに対し、自らのアイディアを反映させ、且つ作るところまで全て担える経験は貴重だからこそ、Voicyをもっと良いサービスにすべく、挑戦を続けていきたいです。
 

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