【声の求人票】iOSエンジニア

こんにちは。Voicyカンパニークリエイターの高森はるなです。
この記事は、Voicyが配信している「声の求人票」を書き起こしたものです。 音声でも聞きたい方は、再生プレーヤーからお楽しみください!
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メンバー紹介 ・遠藤 拓弥 (以下遠藤):iOSエンジニア ・立花 和也 (以下立花):iOSエンジニア ・高森 はるな(以下高森):カンパニークリエイター、採用人事
(高森)今回は、iOSエンジニアのポジションについて、現場のメンバーに話を聞いていきたいと思います。職務内容や求める人物像、一緒に働くチームやメンバーについてリアルな情報をお届けします。この場へiOSエンジニアの2名に来てもらっているので、まずは一人ずつ自己紹介をしてもらいたいと思います。
(遠藤)iOSエンジニアの「えんたく」こと遠藤です。現在は、既存プロダクトの改善を目的としたクオリティチームでリーダーをしています。また、組織開発の一つであるミーティング改善プロジェクトへもリーダーとして参加していて、ミーティング時間の削減による業務改善を目指しています。よろしくお願いします。
(立花)iOSエンジニアの「たっち」こと立花です。リスナー向けプロダクトの新規機能開発を行うリスナーチームでリーダーをしています。Voicyでは、フットサルや卓球、ボルダリング、ウィンタースポーツなど、いろいろなスポーツ系の部活動に入っていますが、最近は活動できていなかったので、これから活動していこうと思っています。よろしくお願いします。

職務内容


(高森)では早速、iOSエンジニアについて詳しく聞いていきたいと思います。このポジションの職務内容について教えてください。
(遠藤)Voicyでは、2種類のiOSアプリを開発しています。一つはご存知の方も多いと思いますが、音声プラットフォーム“Voicy”という、アーカイブされている音声コンテンツやライブ配信を聴くためのアプリ。もう一つは“Voicy Recorder”といって、パーソナリティの方が音声収録に利用するアプリ。この2つのアプリの開発運用がメインミッションとなります。どちらもVIPERという、クリーンアーキテクチャをベースとしたiOSのフレームワークで作られています。2〜3年前にリプレイスして以来、最新技術を積極的に取り入れられているわけではないですが、これから取り入れていきたいと思っているところです。
エンジニア組織は20名ほどなのですが、iOSエンジニアは僕とたっち(立花)、あとは以前社員として活躍していて独立後も業務委託として関わってくれているメンバーが一名という、少数精鋭の体制になっています。iOSをバリバリ開発したいという方がいたら、是非チームに仲間入りしてほしいです。Voicyの開発組織は大きく3つに分かれており、機能開発をするチームが2つと、品質保証をするチームがあります。いずれのチームもアジャイル開発で、毎日プロダクトマネージャーとコミュニケーションを取りながら開発を進めています。
(高森)ありがとうございます。エンジニア組織の雰囲気やカルチャーはどうですか?
(立花)Voicyには4つのバリュー(Make Value/Give First/Be Professional/Toward the Goal)があり、エンジニアもそれらを意識し、体現している人が多いなと思います。困っていることがあったら助けてくれますし、チームワークに対する意識が強く、社内イベントを主体的に発案・開催していたりします。カルチャーを作っていこうという意識の強い組織であるので、コードを書くだけでなく、組織に対しても向き合える方だとマッチするチームだと思います。

求める人物像


(高森)ここからは、“どんな人と一緒に働きたいか”を聞いていきたいと思います。
(遠藤)Voicyには音声プラットフォームVoicyが好きなメンバーが多いので、同様に「サービスへ貢献したい」と思ってくれる人と働きたいです。既存メンバーもよくユーザーとしてプロダクトを触っていますし、中には「Voi-chord」というVoicyチャンネルでパーソナリティとして活動しているメンバーもいます。技術面では、“Voicy Recorder”はAVFAudioというAppleのコアAPIを使っているので、そういった技術に触れることを楽しんでもらえる方だといいなと思います。
(立花)Voicyは、業務内でコミュニケーションを取ることが多いと感じます。個人のスキルだけでは成し得ないことを、チームで叶える。それを楽しめる人だといいんだろうなと思います。また、今はまだアプリの課題が多く、ここからさらにスケールをしていく必要もありますが、このステージに挑戦したいと思ってくれる方には良い環境だと思います。
 

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