【声の求人票】チーフデザイナー

こんにちは。Voicyカンパニークリエイターの高森はるなです。
この記事は、Voicyが配信している「声の求人票」を書き起こしたものです。音声でも聞きたい方は、記事最後の再生プレーヤーからお楽しみ下さい!
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◆メンバー紹介 ・高森 はるな(以下高森):カンパニークリエイター、採用人事 ・京谷 実穂 (以下京谷):デザイナー ・山崎 凌  (以下山崎):デザイナー

募集背景・職務内容について

(高森)今回は、「チーフデザイナー」ポジションについてお話をして行きたいと思います。まず募集背景や職務内容について、デザイナーの京谷さんよろしくお願いいたします。
(京谷)Voicyには、プロダクトが複数あります。最も皆さんの目に触れているのがtoC側の再生アプリで、音声を聞く体験をするアプリなのですが、その他にも音声を発信してくれるパーソナリティーさん用の収録アプリがあったり、あとこれから企業の参入というのを見越していて、それらを管理するようなプロダクトなど、いろいろあります。そういった様々なプロダクトを全体的に見ながら、Voicyとしてサービスをどういうふうに成長させていくかを、視座の高いところから設計できる方を募集をしています。
今Voicyは、ようやくプロジェクトの0→1ができたというところです。ここからより多くの方にアプリ使っていただきたいですし、より多くの企業に参入してきてもらいたいですし、発信者にも入ってもらいたいと思っている中で、どうやって成長させていくか、グロースさせていくかというところが、今のメンバーだと手探りになっている状態です。なので、プロダクトを成長させていくために、ユーザー体験を軸にしながら設計してくださる方と一緒にお仕事したいです。

どんな人と働くの?

(高森)ここからは、一緒に働くデザイナーの2名をご紹介します。
(京谷)はい、よろしくお願いします。京谷実穂と申します。あだ名はきょうちゃんなのですが、ちょっと年が上めなのであまりちゃん付けで呼んでもらえません。3年間働いているのですが、社員番号が1番で、社内でも創業メンバーと近いメンバーということで、レジェンドと呼ばれております。笑Voicyがまだ何もなかった頃から、手探りでここまでプロダクトデザインをやってきました。
今は2人でデザインをやっているのですが、担当はざっくりアプリとwebで分けていて、私は収録アプリと再生アプリを担当しています。
(山崎)デザイナーの山崎です。ザッキーってみんなから呼ばれています。学生時代はインターンとして制作会社で0→1のプロダクトを作っていて、それを1年間やった後に新卒でVoicyに入りました。
僕が担当しているデザインは、WEBで「voicy.jp」と検索してもらうと見てもらえるのですが、WEB版の再生ページをデザインしたり、あと再生アプリの方でどうやったらもっと聴いてもらえるかのような体験の改善案や施策を考えたりしています。
(京谷)そう、ちょうど今日大きいリリースをしました。webのトップページが大幅リニューアルして、かなり良くなったと思います。(2021年4月収録)
(高森)ありがとうございます。チーフデザイナーとしてVoicyへジョインしたらデザインチームに入ることになると思うのですが、組織は今どうなってますか?
(京谷)デザインチームは開発divの所属になり、そこでプロダクトマネージャーチームと一緒に動くことが多いです。プロダクトマネージャーと一緒に、次の施策どうする?などと、わちゃわちゃやりながら案を作っている感じです。
(山崎)そうですね。基本的にほぼ毎日プロダクトマネージャーチームと定例を開いて「今こういう開発しているよ」「こういうデザインしているよ」と共有したり、あとデザインチームでも週2回定例を開いていて、そこでお互いやってるデザインの進捗を相談したり、最終的にエンジニアにも依頼し連携をとって、アプリやWEB開発を進めていく感じです。
(京谷)担当がアプリとWEBで分かれているとは言ったものの、密にコミュニケーションをとりながら、クオリティをお互いを上げていけるようにという感じです。

求める人物像

(高森)最後にどんな人と一緒に働きたいのか、どんな人を求めているのかを聞いていきたいと思います。
(京谷)先ほど申し上げた通り、コミュニケーションを密に取りながらみんなでどんどん品質を上げていこうというカルチャーなので、活発なコミュニケーションを好む方がいいかなと思います。職人的に1人で考えて作り上げるみたいなことは、あんまり私たちはしないかな。
あとはやっぱりまだまだスタートアップのベンチャーでまだ大きい会社ではないので、職務内容はあるけれども横断していろんなことをやらないといけない。私たちは基本的にはプロダクトデザインがメインミッションですが、ビジネス側と連携してLPを作ったり、こういうクリエイティブあったら良くなるんじゃないかと積極的に提案していたりします。一緒にこのサービスや会社を作っていくんだというのを、自分ごととして楽しめるメンバーがいいなと思います。
(山崎)僕は、サービスを伸ばすことにしっかりコミットできる人と一緒に働きたいなと思っています。アプリ作るだけ、WEB作るだけ、LP作るだけというのではなく、サービスを自分ごと化し、これを作ることがサービスを伸ばすことに繋がるんだという思いを持って、職務内容に縛られずにどんどん手を出していける方がいいのかなと。
また音声体験でいうとまだ業界のスタンダードがなく、今あるアプリやWEBの形もやっと少しずつわかり始めてきたかなというくらいです。そんなフェーズだからこそ、新しい音声体験を自ら創造していける人と一緒に働けたらいいなという風に思っています。
京谷さん、山崎さん、ありがとうございました。
この記事を読んで頂き、もしVoicyにフィットしていると感じてくださった方がいましたら、ぜひご応募お待ちしております!

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