【声の求人票】インサイドセールス/CS
こんにちは。Voicyカンパニークリエイターの高森はるなです。
この記事は、Voicyが配信している「声の求人票」を書き起こしたものです。音声でも聞きたい方は、再生プレーヤーからお楽しみください！
◆メンバー紹介
・長谷部 祐樹（以下長谷部）：ビジネスプロデューサー、広報PR
・木下 奈保 （以下木下） ：カスタマーサクセス
・高森 はるな（以下高森） ：カンパニークリエイター、採用人事
（高森）今回は、インサイドセールス兼カスタマーサクセスのポジションについて、現場のメンバーに話を聞いていきたいと思います。職務内容や求める人物像、一緒に働くチームやメンバーについてリアルな情報をお届けします。この場には、ビジネスデザインチームのメンバーに来てもらっているので、まずは自己紹介をしてもらいたいと思います。
（長谷部）ビジネスデザインチームリーダーの「べーさん」こと長谷部です。ビジネスデザインチームは企業へ音声活用の提案をしているチームで、僕は企業への企画提案から実施までを担当しています。音声プラットフォームVoicyでは、パーソナリティとして「観葉植物を楽しむグリーンラジオ」の運営もしています（笑）。
職務内容
（高森）では早速、インサイドセールス兼カスタマーサクセスのポジションについて、詳しく聞いていきたいと思います。このポジションの仕事について教えてください。
（長谷部）法人向けに音声およびVoicyをどう活用してもらうか考え、ソリューションを提供していくチームです。このポジションは法人案件のサクセス担当として、企業が運営している音声配信チャンネルの運用支援やレポーティング、企画の伴走、ナーチャリングなどを行います。また、ビジネスデザインチームはまだ6名ほどのチームなので、カスタマーサクセス業務に留まらず、企画から一緒に入ってもらったり、クライアントに対するハイタッチおよびテックタッチの仕組みを設計してもらったりと、幅広い職域に携わってもらっています。
（木下）Voicyには“Voicy Biz”という、企業がオウンドメディアとして音声配信チャンネルを運営するサービスがあるのですが、そこにカスタマーサクセスとしてメインで携わっています。ユーキャン社の音声配信チャンネル「子ども発達相談室」は熱量の高いリスナーが増えてきていて、一緒にチャンネル運営を進めながらコミュニティ形成やチャンネルグロースを実感できるのがすごく楽しいです。最近は「外務省 海外安全チャンネル • りょーあん」という外務省のチャンネルが始まりまして、Voicyにとっての大きな一歩になるようなチャンネルの立ち上げに携われていることも印象的ですね。
また最近、“Voicy Branding Program”という音声ブランディングサービスで、ワンキャリア社とご一緒する機会があり、受注後のプロジェクトを推進していくところに携わりました。「#あの時キャリアは動いた」というトークテーマに対し、音声プラットフォームVoicyで様々なパーソナリティに発信していただき、Twitterとも連携させながらハッシュタグを起点に、伝えたいメッセージを広げていくという内容だったのですが、音声ブランディングへの無限の可能性を感じることができてとても楽しかったです。話しきれないので、詳しい内容は直接聞いてください（笑）。
（高森）インサイドセールス兼カスタマーサクセスを担当しているのはきのぴー（木下）のみだと思うのですが、ビジネスデザインチーム全体はどのような体制なのでしょうか？
（長谷部）チーム体制は、フロントとして主に企画提案を担当しているビジネスプロデューサーが3名、BtoBマーケターが1名、カスタマーサクセスとして木下、そして私がリーダーとして全体のフォローアップを行っている形です。広告代理店やPR会社出身のメンバーが多いですね。今よりも人数が少なかった頃は各自でプロジェクトを推進していましたが、チームの成長につれ様々なメンバーの経験や知識が入ってくるので、そこを横断して仕組み化や平準化するところをまさに木下さんが担ってくれています。とは言え、各方面でプロジェクトが進行しているので、チーム全員で同じ案件に携わるということは中々ないですね。
（木下）一つのプロジェクトに対し、二名体制で携わることが多いです。組み合わせもバラバラで、様々なメンバー同士が連携しながらプロジェクトを推進しています。
求める人物像
（高森）ここからは、“どんな人と一緒に働きたいか”を聞いていきたいと思います。
（長谷部）このポジション、インサイドセールスやカスタマーサクセスといった名称がついていますが、僕らの仕事に適した職種名がないというのが正直なところで、ビジネスサイド全般に携わるポジションだと思ってもらえるといいと思います。toB領域の仕組み化やコンテンツの企画・運用を始め、幅広い職域で裁量を持つことになるため、音声プラットフォームVoicyというtoCサービスの中で、toB事業を推進していくポジションとして、幅広い経験ができることに魅力を感じる方がフィットするのではないかと思います。一方で、職域が広いからこそ「カスタマーサクセスに特化したスキルを身に着けたい」「インサイドセールスとしてとにかく結果を出したい」というような希望を叶えることが難しいポジションでもありますね。
（高森）幅広くチャレンジしたい方にマッチするポジションなんですね。
（木下）日々やることは変わりますし、自ら能動的に探せばどんどん新しい仕事が見つかる環境なので、マルチに動いていくことを楽しめる方が合うのではないかと思います。
（長谷部）木下さんは規約や契約書の改訂に携わったこともありますね。ルールメイクも含め、ビジネスサイドの仕事はかなり広い範囲で携わってもらうことのできるポジションです。
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この記事を読んでVoicyのインサイドセールス/CSに興味を持ってくださった方は、ぜひご応募お待ちしております！
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