入社1ヶ月のエンジニアが部活動を立ち上げ〜新設!スプラトゥーン部に迫ります〜

こんにちは。Voicyカンパニークリエイターの “はる” こと高森はるなです。
今日は、Voicyに新しくユニークな部活が出来たのでご紹介します!

入社直後のメンバーが立ち上げた「スプラトゥーン部」って一体どんな部活?


8月13日、Voicyに新たな部活が生まれました。
その名も

『Club Splatoon』!

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Splatoonとは 任天堂から発売されたアクションシューティングゲーム。4対4で地面にインクを塗りあい、塗った面積の多いチームが勝利。インターネットでつながった世界中のプレイヤーを相手になわばりを競い合う新しいタイプの対戦ゲームなのです!
きっかけは、7月に入社したバックエンドエンジニア“なだまる”さんが個人のtimesで呟いたこんな投稿でした。
※出典:https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000000309.html
この投稿ですぐさま数人のメンバーが集まり、あっという間にスプラトゥーン部が設立! その後もチャットが盛り上がりを見せ、すごい勢いで『ゲーム大会 〜スプラトゥーン編〜』の開催が決定したのです。
圧倒的な巻き込み力を発揮したなだまるさんですが、実はこの時点でまだ入社から1ヶ月ほどしか経っていなかったから驚き…!
(なだまる)Voicyでは開発の各チームで朝会を行っているのですが、僕が所属しているバックエンドチームではファシリテーターを順々にまわしていてアジェンダの中に“その日のファシリテーターが持ってきたネタで雑談をする”という時間があるんですよ。僕は普段からスプラトゥーンが好きでよくプレイしていたので、自分のターンの際に話題に出すことが多かったんです。チームの中では「僕=スプラトゥーン」みたいな印象もついていたんじゃないかな(笑)。
雑談の時間を通して「メンバーと一緒にプレイ出来たら楽しそうだな。」と思っていた矢先に期間限定でスプラトゥーン2(ダウンロード版)を安く購入できるという情報を目にし、今なら皆も始めやすい絶好のチャンスだと思ってSlackで呼びかけることにしました。
メンバー間での雑談によって生まれたコミュニケーションが、なだまるさんの巻き込み力を加速させたんですね。
(なだまる)入社してから、仕事含め何かに人を巻き込むということがまだ出来ていませんでした。一方で元々人と一緒に何かをするのが好きだったので、そのきっかけを作りたいということはずっと思っていたんですよね。
今回ゲーム大会を企画しようと思ったのもこの考えが動機になっていて、まずは自分の好きなことにメンバーを巻き込むことから始めてみて、その経験をこれから業務に関わるような部分にも繋げていけたらいいなと考えていましたね。

イベント当日は、3時間に渡る激闘!


8月中旬、いよいよ『ゲーム大会 〜スプラトゥーン編〜』が開催されました!
(なだまる)当日は8名のメンバーで開催することに。同じエンジニアのメンバーが多かったですが、他にもスプラトゥーン経験者のデザイナーざっきー、メディアチームで無類のゲーム好きであるつつみーさん、あとCCチームのかっさんが当日にスプラトゥーンをダウンロードして参加してくれました(笑)。
当日のコミュニケーションはDiscordを使用するというガチ勢ぶりです。
(なだまる)この日初めてプレイするメンバーもいたので、最初はそれこそ「このボタンで爆弾投げてください!必殺技はこのボタン押してください!」みたいな操作説明から始まりました。笑たくさんプレイしてランクが上がると使えるブキ(武器)の幅が広がるので、序盤は皆でせっせとランク上げしてましたね。
とにかくプレイするわけではなく、操作説明やランク上げという未経験者ベースの進行になっているのがすごく良いですね!部活って感じ!
(なだまる)8人とも思い思いにランク上げしていき皆それぞれ気に入ったブキを選んだところで、4対4に分かれて対戦をすることに。
いざ対戦が始まると今日始めたばかりのはずのかっさんがすごく強くて、最初はそれぞれバラバラのブキを用いてスタートしたのですが、気づいたらみんなかっさんの真似をしてローラーを使うようになっていたのはすごく面白かったです(笑)。
(ほんとに全員ローラー使ってる…!笑)
この日のゲーム大会はかなり盛り上がったようで、なんと3時間以上に渡ったのだとか!

Voicyのユニークな一面を知ってもらえる機会に


(なだまる)今回このゲーム大会を主催してみて、同じチームだけでなく他チームのメンバーとの交流の場になったので、業務におけるコミュニケーションも取りやすくなりましたし、そのおかげで組織に馴染めたのも早かったと感じています。ゲーム大会のあともスプラトゥーンを通して会話が生まれたりしていて、そういう日常のささやかなコミュニケーションのきっかけになっているのも嬉しいですね。
部活動としてコミュニケーションの創出に繋がりますし、これを外部に発信することでVoicyのユニークな一面を知ってもらえる機会にもなると思うので、声をあげてよかったと思います。真面目なだけじゃない部分を知れるのってやっぱり面白いじゃないですか。こういう楽しい企画はもちろん、これからは業務に関わる部分でもメンバーを巻き込んでいきたいです。
もともと部活動が盛んなVoicyですが、中でもスプラトゥーン部はここ最近で一番の盛り上がりを見せたのではないでしょうか。 最後になだまるさんから、部長として今後の活動への意気込みを聞いてみました!
(なだまる)そうですね、今後はもっと部員数を増やしたいなと思っています。各々でゲーム環境(ゲーム機本体・ゲームソフト)が必要にはなってしまいますが、「今回は参加出来なかったけれど、次回は参加します!」と言ってくれてるメンバーもいるので、継続的に皆が参加しやすい環境やタイミングでの声がけをしていきたいです。スプラトゥーンには定期的にフェスがあるので、次回のフェスがそのタイミングかなと。
大きなイベントで一気に集まってワイワイやるのもいいですし、それこそ少人数でバラバラにやるでもいいと思っていて、とにかくコミュニケーションが生まれるきっかけになれば嬉しいですね。もし興味あれば是非入部してください(笑)!
なだまるさん、ありがとうございました!
私はプレイしたことがないのですが、なだまるさんによるとスプラトゥーンはポップで爽快感があり、インクを塗るだけではなくて相手を倒すなどの駆け引きもあるのが面白くて魅力的なゲームなのだとか。
未経験者にも優しい部活なのだとわかったので、次回は私も参戦するぞー!
 

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